代表社会保険労務士プロフィール
皆様、初めまして社会保険労務士の磯部 健と申します。
当サイトにご訪問いただき、誠にありがとうございます。
皆様は「社会保険労務士」と聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
恐らく、年配の威圧感のある先生をご想像される方が多いかと思います。
今までの堅苦しい社労士のイメージとは違い、親しみやすく、相談しやすい社労士をサービス業として仕事をしています。
自己紹介
磯部社会保険労務士事務所 代表
1985年8月生まれ、京都府在住
「コミュニケーションを大切に、若手経営者と共に会社を守るパートナー」
元美容師としての経験を生かした相手の考えを引き出すコミュニケーション力と多数の労働相談を受けてきた経験を武器に経営者の抱える従業員との間に起こる問題を両者が納得できる形で解決へ導いていきます。
専門学校を卒業後に美容師として美容サロンに就職し、日々お客様の接客と技術向上の為のレッスンを行っていました。働いている中で労務管理の重要性や会社の制度に関心を持ち「社会保険労務士」と言う仕事を知りました。
社労士の資格を取得する為、一般企業へ入社し働きながら社会保険労務士の資格を目指しました。
1年目の試験では合格基準に届かず、残念ながら不合格。
2年目の試験で念願の社労士試験に合格できました。
この2年間では働きながら年間1000時間を超える時間を勉強に充てる生活を2年間もよく続けられたな、と感じるような生活を送っていました。
そして、奈良県の社労士事務所へ入り労働問題・助成金申請と幅広い業務を経験させていただき、その中でこれまで経験を活かしコミュニケーションを大切にしていると、徐々にお客様より「磯部さんにはなんでも相談できる」、「磯部さんが担当で良かった」と嬉しい言葉を頂くことが多くなってきました。
その後、同事務所を円満に退職させていただき「磯部社会保険労務士事務所」として独立開業しました。
私は「経営者と共に会社を守るパートナー」として仕事をすることを自分への使命とし、経営者の一番近い相談役として仕事をしていくことを目標に日々の業務に取り組んでいます。
大切にしていること
私が仕事をする中で大切にしていることが3つあります。
相談者の話を「聴く」こと
聴くって「聞く」の間違いではないですか?と言われそうですですが、私の場合には相談者の話を「聴く」ことを大切にしています。
聞く: 聞こえてくる音を耳が感じ取ること
聴く:耳を傾けて注意して聴き取ること
よく「傾聴」すると言われますが、まさにそのような感じです。
相談者の方はお悩みを持たれて相談に来られます、その際にまずどのような事で悩んでいるのかを知る必要があり聴くことが内容がよくわかるからです。
相談者の要求にへ「応える」こと
「答える」と「応える」の違いなんですが、相談者の方のお話聴きどのようなお悩みを持たれているかを把握した後には仕事で応えることをします。
答える:はい・いいえ、解答といった作業
応える:相手の期待に応える、期待に沿うこと
仮に相談内容が税金の場合でも、「それはうちでは扱っていません。」と言うよりも話をお伺いして「それはうちの範囲外なんですが、知り合いの税理士の方に聞いてみましょうか?」と相談者の方を次のステップへ導くことが応えて仕事をすることだと考えています。
相談者に強要しない
「無料相談へ行くと契約しないといけない」や「契約を迫られるんじゃないか?」と言うお話を聴きますが、私の場合は会社や本人が必要と思わないのであれば、それは現状で必要ないものだと思っています。
恐らくこれがうちの事務所が儲からない原因だと思うんですが・・・
無理にしていただいた契約からは信頼は生まれません。お互いに信頼しサポートできる関係作りが大切と思っています。
しなければならない事ご提案はさせていただきますが、ご決断は相談者様に任せています。